賭ケグルイ2巻のネタバレや感想【蛇喰夢子と早乙女芽亜里が友達に?】
こんにちは、シナモンです。
仕事の合間や休みの日にコッソリとスマホで、漫画を楽しんでます♫
今回は、賭ケグルイ第2巻の感想です。
私は1巻を読んで、 蛇喰夢子の魅力にすっかりハマりました(笑)。
かわいいところと、ギャンブルに狂った表情が極端で、そのギャップが好きです!
2巻のギャンブルは、インディアンポーカー。
私が知ってるゲームとは違ってて、より複雑で面白かった。
そして、最後の大逆転に秘められたイカサマが、最高でした!!
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賭ケグルイ2巻のあらすじ!
蛇喰夢子は、伝統文化研究会会長とのギャンブルで負けました。
借金総額は、3億1千万円!!!
家畜になり下ってしまった夢子でしたが、まったく気にしてない様子。
木渡潤は、県知事の息子でお金も地位もそこそこありました。
いつも、いばっていて、カツアゲしたり、家畜に対しては容赦なくて酷い奴。
夢子には服を脱いで、ストリップしろ!!と命令したり。
ある日の放課後、「債務整理大集会」が生徒会によって行われました。
借金を抱えた生徒のための救済企画は、借金つけかえゲーム。
4人1組でゲームをやって、成績に応じて4人の借金が入れ替わります。
夢子と同じ組になったのは、早乙女芽亜里、蕾菜々美、そして木渡潤。
木渡には借金がないけど、友達に借金したことにして参加していました。
借金つけかえゲームでは、一番借金が少ない生徒が、
1位になると借金がゼロになるメリットがあります。
この組で借金が少ない木渡は、1位になれば返済免除になります。
そして、1000万円を得ることができるはずでしたが・・・
賭ケグルイ2巻の感想をネタバレで!
ここでやるギャンブルが、二枚インディアンポーカー。
インディアンポーカーって、相手のカードは分かるけど、自分のカードは分かりません。
今回のゲームは、2枚カードを引いて、1枚は分かるというものでした。
もちろん、このギャンブルでもイカサマがありました(笑)。
蕾菜々美が木渡の協力者として、カードを教えていました。
蕾菜々美も最下層で、木渡に支配されていました。
蕾菜々美は小学生から髪を伸ばしていて、ぞれが自慢の女の子。
裕福ではないけど、百花学園に両親の勧めで入学。
上納金が払えないから、すぐに家畜になっていました。
そして、木渡に自慢の髪を切られてしまったんです。
木渡に逆らえないから、自分の気持ちを押し潰して学校生活送っていました。
すごくかわいそうな境遇の中にずっといました。
でも、このギャンブルで、蕾菜々美は木渡を裏切ってしまいました。
夢子の「一生家畜の蕾さん?」という言葉で変わることができたんです。
このギャンブルで、蕾菜々美の借金は無くならなかったけど、
もう一度人間になるきっかけを与えたくれた夢子でした。
結局、木渡はギャンブルに負けてしまって、億単位の借金を背負うことに。
裏切られても最終的には1位になれたと確信していた木渡でした。
しかし、夢子が仕込んでいたイカサマで、一気に4位に!!!
天国から地獄へ突き落とされたときの木渡の表情が、おかしかった~(笑)。
今回も、悪い奴を退治してくれて、スッキリしました。
夢子は早乙女芽亜里と協力していたんです。
芽亜里は、1巻で夢子に負けて借金を背負ってしまった生徒ですね。
夢子と芽亜里もこれで、友達になったみたいです。
インディアンポーカーは、ハッタリや強気の要素がたくさん。
嘘をついてだまし合う心理作戦が、とっても面白かったです。
わたしは、スマホで「賭グルイ」を読んでます。
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